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相続登記と一緒に申請・検討すべき登記や手続き
不動産所有者に相続が開始した際に必要となる手続きの代表として、非常に重要となるのが相続登記ですが、事案によっては所有権移転に加えて別の登記を申請する必要がある場合があります。 今回は、相続登記の手続と一緒に、別の手続きや登記申請が必要になる場合について、具体例を挙げて解説していきたいと思います。 相続登記の手続きとは? 相続登記とは、亡くなった方の不動産の名義を相続人に変更する手続きのことです。これをしないと、死者名義の状態のままの不動産となるため、適切な不動産の利活用や売却等の処分をすることができません。 相続登記の主な流れとしては、遺言書の有無を確認し、ない場合は戸籍の取得・調査により相続人を確定、遺産分割協議を行って取得者を決め、必要な書類を集めて登記を申請する、ということになります。 特に戸籍等の書類準備や、それによる相続人の確定作業は時間がかかることも多いので、早めに取りかかることが大切です。 相続登記をする前に確認したい事項とは 相続登記を進める際には、いくつかの注意点があります。まずは、相続人の、法律上の意思表示の問題です。...

ゆかり事務所
6月18日


生前対策の基本と進め方
「生前対策の基本と進め方」認知症リスクに関する対策も含めて、広い意味での「生前対策」をご紹介していきたいと思います。

ゆかり事務所
6月11日


遺産分割協議に関するリスクと対策
相続が開始したら、まず相続人は遺言書があるかどうかを確認しましょう。遺言書がない場合は、誰がどの財産を受け取るのかについて、相続人同士で話し合う必要があります。これを「遺産分割協議」といいます。 特に、相続財産が相続税の基礎控除を超えそうな場合は、相続開始から10か月以内に相続税申告を行わなければなりません。また、被相続人が不動産を所有していた場合は、3年以内を目安に相続登記を申請しなければなりません。遺産分割協議を行わず、そのまま放っておくと、さまざまな不都合が生じるおそれがあります。 遺産分割協議の重要性 遺産分割協議は、相続人全員が納得できる形で遺産を分けるための大切なプロセスです。この協議を通じて、相続人はそれぞれの意見や希望を出し合い、合意に達することが求められます。特に、相続財産が多岐にわたる場合や、相続人同士の関係が複雑な場合は、協議が難航することもあります。 遺産分割協議を速やかに行わなかった場合には、どのようなリスクが生じるのでしょうか。以下で詳しく見ていきましょう。 相続登記が義務化され、過料の制裁が規定されました...

ゆかり事務所
5月1日


相続登記の手続:不動産オーナーが知っておきたいポイント
不動産オーナーの方々にとって、相続登記やそれに伴う生前対策は避けて通ることのできない問題です。相続登記について不動産オーナーの方々が知っておきたい手続きのポイントを、なるべくわかりやすくお話ししていきます。

ゆかり事務所
4月8日


所有不動産記録証明制度の活用
令和8年2月2日に施行された、「所有不動産記録証明制度」についてご紹介します。

ゆかり事務所
4月6日


遺留分侵害請求と遺言書の活用
遺留分侵害請求とは何か、遺留分の対策としての遺言書の活用についてお話します

ゆかり事務所
3月25日


会社設立登記にかかる費用とは?
会社設立登記にかかる費用はどのくらい?
会社設立に係る費用について分かりやすくご説明します

ゆかり事務所
3月16日


会社の本店を移転する際の登記手続
本店移転の登記は、変更後2週間以内にしなければならないとされていて、これを怠ると過料の制裁が科されることもあるという法的義務ですので、なにはともあれ欠かせない手続です。
本店移転の際の登記手続についてご説明します。

ゆかり事務所
3月10日


生前対策としての生命保険の活用
遺産分割対策、遺留分対策となり得る生命保険の活用についてご紹介します。

ゆかり事務所
2月12日


一人会社の相続
会社の唯一の代表取締役が、その株式を100%保有している、いわゆる「一人会社」において、その会社の代表取締役が亡くなると、どのような手続きが必要になるのでしょうか。

ゆかり事務所
2月10日


相続放棄の落とし穴
被相続人が多額の借金だけをのこして亡くなってしまったとき、このままでは自分も債務超過になってしまうから、被相続人の全ての遺産・負債を受け継ぎたくない、という場合には、相続人は相続放棄という方法を検討することになります。
相続放棄の申述には期限があり、原則として自己のために相続開始を知った時から3か月とされ、その期間は「熟慮期間」と呼ばれます。その間に諸々を検討し、まさに熟慮を重ねる必要があります。

ゆかり事務所
1月29日


認知症の方の相続放棄
認知症の診断を受けたすべての人が即、意思能力がないと判断されるわけではありませんが、相続人が認知症となり恒常的に意思表示ができなくなった場合、そのままでは相続手続を進めることはできません。遺産分割協議や相続放棄等の相続手続は、相続人の意思表示によるものですので、相続人が意思...

ゆかり事務所
2025年3月6日


相続登記の義務化
不動産オーナーであれば耳にしたことがある方もいらっしゃると思いますが、令和6年(2024年)4月から、これまで任意であった相続登記の申請が義務化されています。相続開始から一定の年数を経ても相続登記の申請がなされていないと、10万円以下の過料の制裁が課される可能性がある旨が法定されています。今回は、相続登記義務化の背景や、義務化に際して何が変わるのかについて簡単にご紹介したいと思います。 なお、相続登記とは、土地・建物等不動産の所有者が亡くなった際に、その不動産の名義を、当該不動産を承継した方(相続人)に変更する手続のことで、正式には「相続による所有権(または持分)移転登記」といいます。 相続登記が義務化となった背景 近年、全国的に所有者不明の土地が増えています。所有者不明の土地とは、相続登記が行われないなどの理由により不動産の登記簿を見ても所有者が分からない土地や、所有者は分かってもその所在が不明で連絡がつかない土地のことです。相続が開始しても、登記申請は任意であったことから、相続登記の必要性を感じなかったり、遺産分割が困難な事情があったりす

ゆかり事務所
2024年12月20日


移行型任意後見契約の特徴
遺言などの生前対策と一緒に検討していただきたい認知症対策として、任意後見制度の活用があります。ご自身が元気なうちに、将来的に認知症など判断能力が低下することに備えて、あらかじめ後見人となる人や、その人に任せる内容を決めておく、という制度です。...

ゆかり事務所
2024年12月10日


自筆証書遺言書保管制度の利用と注意点
自筆証書遺言という簡易な様式でありながら、法務局に保管することで様々なメリットが得られる自筆証書遺言保管制度について、興味を持つ方が増えています。 今回は、この制度の特徴と、利用する際に知っておきたい注意点などについてご紹介したいと思います。 自筆証書遺言とは...

ゆかり事務所
2024年12月5日


相続登記に関する費用
「相続登記をお願いした場合、費用はいくらかかりますか?」 このような問い合わせはよくあります。 相続登記をご自身でやってみようか、それとも司法書士にお願いしようかを検討する際、それにかかる費用が分からないと検討しようがないですよね。ただ、相続登記にいくらかかるかは各案件により千差万別ですので、ある程度の情報や資料がないと、相続登記にいくらかかるのか、その費用をご案内することは、正直なところ非常に難しいことなのです。 今回は、相続登記にはどのような費用が掛かるのかをまとめてみたいと思います。 相続登記にかかる費用 ◆登録免許税 登記の手数料のようなイメージで、国に納める税金です。基本的には、高額な不動産ほど納める額も高くなります。 登録免許税は固定資産税評価額を基準として、物件価格の千円未満を切り捨て、1000分の4を乗じて算出します。 固定資産税評価額は、毎年春先から初夏にかけて不動産の所有者に郵送で届く「固定資産税納税通知書」に添付された課税明細書で確認することができます。 被相続人の単独所有の場合は、当該価格をそのまま基準とすれ

ゆかり事務所
2024年11月7日


相続手続における戸籍収集
相続が発生した際に、まず必要になるのが遺産の承継者である法定相続人の確定です。 そのために行うことは戸籍の収集。具体的には、被相続人(亡くなった方)の出生から死亡までの連続した全戸籍を収集し、内容を読み取ることで、誰が法定相続人となるのかを読み取ります。...

ゆかり事務所
2024年10月22日


不動産オーナーが法人成りする際の会社形態~株式会社か合同会社か
不動産経営をしていて、ある程度の規模となってくると、税務対策等のため、個人事業ではなく法人成りして不動産経営をしていく、いわゆる「不動産の法人化」を検討することもあるかと思いますが、このように、資産管理会社を設立する際、株式会社と合同会社、どちらがいいのかと聞かれることがよ...

ゆかり事務所
2024年7月10日


担保権の付いた不動産の相続
不動産ローンの返済中に不動産の所有者が死亡すると、不動産とともに、不動産に付着した担保権の債務(ローン)も相続の対象となることが考えられます。 団体信用生命保険(以下、「団信」といいます。)に加入している住宅ローンの場合は、相続開始により保険金で住宅ローンが完済されるため残債務返済の問題は生じませんが、登記されている担保権の登記を抹消するための手続が別途、必要となります。 他方、収益不動産等、団信保険未加入の不動産の所有者に相続が生じた場合にローンが残っていた場合には、その担保権について、どのような手続が必要となるのでしょうか。 今回は、担保権の付着した不動産を相続したときの手続についてお話しします。 団信に加入している場合 住宅ローンを組む際には、団信に加入することが原則とされています。また、収益不動産の購入でローンを組む際も、団信に加入することは任意で可能です(必須の場合もあります)。団信とは、ローン契約者(借主)が亡くなったり、高度障害になったりした場合などに、遺族が困らないように、ローンの債務者が保険に加入し、保険金で借入金を完済す

ゆかり事務所
2024年4月16日


作成した遺言の内容を変更したいとき
資産がある方ならどなたでも、遺言を作成しておくべきだと思いますが、特に不動産オーナーの方には必ず遺言を作成することをお勧めしております。 →遺言を作成することの必要性、大切さについてはこちらの記事をご参照ください。 とはいえ、遺言者の年齢等によっては、相続発生までに数十年程...

ゆかり事務所
2024年3月19日
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